働くシニア必見!コンビニで買えるプロテインを比較してみた

コンビニ主要3社のプロテイン棚を調査してきたよ

気にして見てなかったから
どの辺りに陳列しているか分かると助かる
コンビニ主要3社のプロテイン探訪
働くシニアや、何かと忙しい方の生活には欠かせないコンビニ。
いつもは、お弁当やちょっとした買い物などに活用しているコンビニですが、今回はプロテインがどの棚で売られているか探してみました。
調査した場所はいずれも駅周辺の同一地域エリアです。
東京都下地域で、企業や大学もあるため、利用者年齢層は幅広いのが特徴です。
セブンイレブンのプロテイン棚はこれだ

今回うかがったセブンイレブンの棚です。
他のコンビニと違い、扉のついた冷蔵エリアにありました。
右手がソフトドリンク、左手がアルコール類でした。
種類
置かれているプロテインは2種類
・SAVAS
タンパク質15g〜30g
・oikos
タンパク質18g
味のバラエティ
・SAVAS
200mlが5種類
430mlが4種類
・oikos
240mlが2種類
配置
配置からするとプロテインをまとめて配置されているため選びやすい印象です。
位置からすると種類は少ないですがoikosがいい位置を確保しています。
oikosが2段目、SAVASが3段目
充実度
ストックは十分にありました。
カフェラテが欠品していました。
ローソンのプロテイン棚はこれだ
今回うかがったローソンの棚です。
こちらはお弁当や惣菜コーナ近くのドリンクコーナーにありました。

種類
置かれているプロテインは2種類
・SAVAS
タンパク質15g〜30g
・oikos
タンパク質18g
味のバラエティ
SAVASの品揃えが充実していました。
サラダチキンと一緒に買うと割引のキャンペーンを実施していました。
ガッチリタンパク質を摂りたい方には、うれしいキャンペーンですね。
・SAVAS
200mlが9種類
430mlが5種類
・oikos
240mlが2種類
配置
少し目より下の位置に配列されており、oikosは横の棚になっているなど少し分散されているイメージでした。
SAVASが3段目
oikosは横の棚の2段目
充実度
スックは十分にありました。
特に注目したいのはSAVASの種類の充実度です。
ストックも十分でSAVASの色んな味を試したい方にはおすすめです。
ファミリーマートのプロテイン棚はこれだ
ファミリマートは惣菜やお弁当と同じ並びにありました。
プロテインのエリアは数なめなので、ちょっと意識して探してみましょう。

種類
置かれているプロテインは2種類
・SAVAS
タンパク質15g〜30g
・oikos
タンパク質18g
・ULTORA PROTEIN SHAKE
タンパク質16g
味のバラエティ
ファミマだけメーカーが3つになります。
・SAVAS
200mlが5種類
430mlが4種類
・oikos
240mlが1種類
・ULTORA PROTEIN SHAKE
200mlが2種類
配置
全てが1段目
充実度
他店よりプロテインのエリアが少ない。
調査まとめ
調査の結果は表の通りとなりました。
どこのコンビニでもプロテインは購入できます。
ローソンがプロテインエリアも品揃えも豊富に揃っていました。
この調査期間においてローソンは、サラダチキンとの組み合わせ割引キャンペーンを行っていました、しっかりトレーニングされている方にはうれしいキャンペーンですね。
SAVASはどのコンビニでも一番販売エリアを占めています。
種類もコンビニ別で判断しても一番種類が多いのが特徴です。ちょっとプロテインを摂りたい方はSAVASを選択しやすいですね。
oikosは、ここ数年よく目にするようになりました。
プロテインヨーグルトもいち早く販売するなどプロテインを気軽に摂りたいシニアにとっても選択肢が増えてありがたいです
ローソンのULTRA PROTEIN SHAKEは他のコンビニでは取り扱いはありませんでした。
味も、SAVASやoikosと重ならない工夫がしているようです。今後どのようなフレーバーが出てくるか楽しみです。
| プロテインエリア | プロテインメーカー | メーカー別占有1位 | メーカー別 ベスト配置 | |
| セブンイレブン | 普通 | 2 | SAVAS | oikos |
| ローソン | 充実 | 2 | SAVAS | SAVAS |
| ファミリーマート | 少ない | 3 | SAVAS | 同一 |
コンビニは手軽にプロテイン補充できる働くシニアの味方だ
働くシニアは朝食や昼食は、コンビニエンスにどうしても頼りがち。
コンビニ行ったらぜひ、プロテインエリアにGO。
気になるプロテインがあったら試しに購入し、食事と一緒に摂ってタンパク質補充です。
成人が目標とする1食あたりのタンパク質は20g。
プロテインは200mlのパックでも15g〜20gのタンパク質が含まれているのがほとんどでした。
いつもの食事やお気に入りのお弁当やサンドウィッチ・おにぎりに、プロテインを加えるだけで目標が達成できます。
どのコンビニでも、プロテインメーカーは2社はありました。
種類も複数あるので、自分にあっているフレーバーを探してみましょう。
どのフレーバが好きか傾向が分かると、袋のプロテインを購入する際の参考になるかと思います。
コンビニで販売しているプロテインは紙パックです。
小容量、そして、飲んでしまえば小さくたためるメリットがあります。
職場や現場で邪魔にならないのはありがたいですね。
もちろん大容量の粉タイプのプロテインの方が、1杯当たりの金額がお得です。
ただ、飲み終わった後の携帯性などを考慮すると、コンビニで紙パックのプロテインの方に軍杯が上がります。
ムキムキでもないのにガチの人のようにプロテインをシェークするのは、ちょっと他の人の目が気になりますよね。メンタル的にもこちらの方が気が楽です。
(もしかして、筋トレをしっかりムキムキになれば、堂々と職場でプロテインをシェークできる鋼のメンタルも鍛えられるかもと、想像している私がいます。にしても、後でシェーカーをよく洗う必要はありますので、面倒ですね。シェーカーは折り畳めませんので携帯性も気になります。)
まとめ
どのコンビニでもプロテインが手に入ることがわかった。
特にローソンが充実してるようだ。

コンビニに寄ったら、プロテインコーナを探してみよう
今回は、「働くシニア必見!コンビニで買えるプロテインを比較してみた」というお話でした。
